キンコン西野、吉本興業退社を発表 SNSでは平然と“プペルツイート”
吉本興業が、キングコング・西野亮廣とのマネジメント契約終了を発表。西野は3日前に退社を示唆していた。
■退社示唆
その後も「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました しっかりしろ!」と不満を爆発させ、ついには「『今の形を改めないと辞めます』という話をさせていただきました」と退社を示唆。
ただ、高圧的な態度で言ったのではなく「この状態だとお互い得をしないよね」と落ち着いた雰囲気で話し合いを進めたと説明していた。
とりあえず吉本興業には「今の形を改めないと辞めます」という話をさせていただきました。
安心してください。
オラオラした感じでは言ってなくて、「この状態だとお互い得をしないよね」という、ものすごく落ち着いた話し合いです。
※サロンにも本音を書き殴りました
https://t.co/p9qc5U0Q7c— 西野えほん(キングコング) (@nishinoakihiro) January 27, 2021
関連記事:キンコン西野が男前ランキングにエントリーした理由 大悟は「かわいそう…」
■西野のツイッターを見ると…
この投稿からわずか3日後に退社するという急転直下の展開に「スピード展開すぎる」「不穏な空気が流れていてドキドキしていましたが、本当に退社するとは…」とネットは騒然。
一方で、当の本人のツイッターを確認してみると、記事執筆時点では退社したことに触れておらず。『えんとつ町のプペル』に関するつぶやきや映画を視聴したというファンの投稿をリツイートするなど“プペルツイート”であふれ、まるで吉本退社を意に介していないようにもみえる。
今の西野とっては、映画のほうが大事なのかもしれない。
・合わせて読みたい→オリエンタルラジオ、吉本興業を退所 「2人の意向を最大限尊重」
(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)