ローソンのいちごサンド 激ウマなのに片方だけ衝撃のクオリティ

昨年、「ハリボテサンドイッチ」騒動で物議を醸したセブン-イレブン。そこで、ローソンのサンドイッチの中身を検証したら…

2021/02/01 05:30



■断面部分のいちごはおいしそうだが…

いちごカスタードサンド

続いて、デザート系サンドイッチの『いちごカスタードサンド』(税込348円)を検証。

いちごカスタードサンド

断面部分だが、パンからいちごが若干はみ出している。後ろにも多くのいちごが並んでいることを期待したいが…。

食べると、やや甘めのカスタードクリームといちごの酸味の相性がとにかく最高だ。ただ、食べ終わった抱いた感想は「クリームの印象が強かった」ということ。主役であるいちごの存在はそこまで感じられなかったが、その中身は…。


関連記事:セブンイレブン、新作サンドイッチでまさかの「ハリボテ」 味は激ウマなのに…

■まさかの「ハリボテ」か

いちごカスタードサンド

これは…スカスカじゃないですか!!

断面部分のいちごの他には、後ろに4分の1サイズのいちごがあるだけで、残りはすべてクリーム。そのクリームも後方部分まで塗られていないため、かなりスカスカ感が目立つ。

いちごカスタードサンド

別の角度から見るとこのような感じ。公式サイトには「いちごを楽しむスイーツサンドです」と記載されているが、この量では疑問を抱いてしまう。

たしかに味はかなりウマいのだが、税込348円と決して安くはない値段なだけに、「大きいいちごを使うか、せめてもう1つはいちごを足してほしい」と思わざるを得ない。

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■セブンのいちごサンドと比較してみると…
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