ローソンのいちごサンド 激ウマなのに片方だけ衝撃のクオリティ
昨年、「ハリボテサンドイッチ」騒動で物議を醸したセブン-イレブン。そこで、ローソンのサンドイッチの中身を検証したら…
■断面部分のいちごはおいしそうだが…
続いて、デザート系サンドイッチの『いちごカスタードサンド』(税込348円)を検証。
断面部分だが、パンからいちごが若干はみ出している。後ろにも多くのいちごが並んでいることを期待したいが…。
食べると、やや甘めのカスタードクリームといちごの酸味の相性がとにかく最高だ。ただ、食べ終わった抱いた感想は「クリームの印象が強かった」ということ。主役であるいちごの存在はそこまで感じられなかったが、その中身は…。
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■まさかの「ハリボテ」か
これは…スカスカじゃないですか!!
断面部分のいちごの他には、後ろに4分の1サイズのいちごがあるだけで、残りはすべてクリーム。そのクリームも後方部分まで塗られていないため、かなりスカスカ感が目立つ。
別の角度から見るとこのような感じ。公式サイトには「いちごを楽しむスイーツサンドです」と記載されているが、この量では疑問を抱いてしまう。
たしかに味はかなりウマいのだが、税込348円と決して安くはない値段なだけに、「大きいいちごを使うか、せめてもう1つはいちごを足してほしい」と思わざるを得ない。