ローソンのいちごサンド 激ウマなのに片方だけ衝撃のクオリティ
昨年、「ハリボテサンドイッチ」騒動で物議を醸したセブン-イレブン。そこで、ローソンのサンドイッチの中身を検証したら…
■セブンのいちごサンドと比較してみると…
ここで、1月5日に発売されたセブンの『こだわりクリームのいちごサンド』(税込386円)と比較してみよう。
値段が異なるため厳密には比べられないことを前提にしても、セブンのほうがいちごの量は多い。ただこちらも公式サイトに「パンの後ろまで盛り付けた苺」とあるため、疑問は残る結果になっていた。
さて、現状では「ハリボテ」と言われても仕方がないローソンのいちごサンドだが、はたしてもう片方は…
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■この量なら納得!
もう片方は、大きないちごが3つ、後方部分にも少し大きめのいちごがあってボリュームは十分。クリームの量もこちらが多いため、この量なら納得だ。満足感もスゴいぞ!
比較すると、明らかにクオリティに差があることがわかる。1人で食べる分にはかまわないが、誰かとシェアしたときには「片方の人だけ残念」のケースもありそうだ。
『いちごカスタードサンド』は「片方だけハリボテ」という結果だった。