「話し相手の目が笑っていない」と感じた経験者はどれくらいいる?
楽しく会話しているのに、相手の目が笑っていないと感じた人は…
■経験者の話は
40代男性のMさんも経験を口にする。
「会社の上司。仲は良いのですが、笑い話をしても目が笑っていない。どこか冷たい感じがして、品定めしているというか、感情がないような…。つねに人を査定している感じがしていて、もっと心を開いてくれると、やりやすいのですが…」
■心当たりがあるけれど…
20代女性のCさんは、自分の目が笑っていないかもしれないと以下のように話す。
「会社に40代のお局さんがいるのですが、噂話が大好きで、しょっちゅう誰かの悪口を言って笑っている。私はそういう話が好きではないので、笑顔で聞いているけれど自分の目は笑っていないと思いますよ。
女性同士の付き合いでは、どうしても気の進まない話を聞かなけばいけないことがある。笑いたくなくても、笑わねばならない機会が多いと感じる。そんなときは、目だけは笑っていない」
「目が笑っていない」状態は、会話相手に冷たい印象を与えることもあるようだが、気にしすぎてもよくないだろう。自然に楽しく笑える環境にいることが重要なのかも。
・合わせて読みたい→恋人以外とのエッチ 4割が経験しているという衝撃
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)