冬に咲く絶景「さくらライトアップ」が話題 コロナ禍での苦悩について聞いた
弘前公園で開催中の絶景すぎるライトアップが話題。なぜそんなにきれいなの?
■14日はオールナイト点灯
今回は弘前市民会館前から文化センター前までの約1キロに連なるさくらの木・210本を、212台のLED投光器で照らす。2月28日までの毎日、日没から午後10時まで実施される。2月14日はオールナイト点灯として翌朝6時まで点灯予定。
市の観光課は、「マスクをつけるなど、新型コロナウイルス感染防止策を万全にして来場してほしい」と話す。
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■湿った雪の日が最適
米山氏によると、一番きれいに見えるのはあまり寒すぎない日に降る「湿った雪の日」だという。このような日にはさくらの木に雪が多く積もるからだ。その意味でも、「これからの季節が最適だ」と話す。
最後に、「このイベントはまだ進化の途中。来年以降もブラッシュアップしていくので、楽しみにしていてほしい」と述べた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)