岩田剛典、映画『名も無き世界のエンドロール』で須田景凪と初対談
岩田剛典・新田真剣佑が初共演した映画『名も無き世界のエンドロール』。最強のバディが企む、日本を巻き込んだ“ある壮大な計画”とは…
6日、映画『名も無き世界のエンドロール』(配給:エイベックス・ピクチャーズ)の特別対談映像が公開された。
対談では、本作で主役を務めるパフォーマーで俳優・岩田剛典と、主題歌を担当したシンガーソングライター・須田景凪(すだ・けいな)が映画や主題歌『ゆるる』について赤裸々に語り合う様子が収められている。
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■幼馴染の2人が企てた“ある壮大な計画”
本作は、複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきた幼馴染のキダ(岩田)とマコト(新田真剣佑)が人生をかけて企てた“ある壮大な計画”をめぐるサスペンス・エンターテイメント。
穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダと、キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコト。
何よりも強い絆で結ばれた幼馴染みの2人は、10年もの歳月をかけて表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていたのだが……。じつは、それは日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。
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■本作で初共演、岩田・新田の最強バディ
本作では、今や若手俳優の中でも傑出した存在感を誇る岩田・新田の初共演が実現。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演している。
物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アンが、また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結。
原作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫氏の同名小説(集英社文庫刊)。監督は『ストロベリーナイト』や『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市氏。主題歌『ゆるる』は今最も注目される若手シンガーソングライターの須田が本作のために書き下ろした。