岩田剛典、映画『名も無き世界のエンドロール』で須田景凪と初対談
岩田剛典・新田真剣佑が初共演した映画『名も無き世界のエンドロール』。最強のバディが企む、日本を巻き込んだ“ある壮大な計画”とは…
■主題歌『ゆるる』に「もうこれしかない!」
今回の対談が初対面となる2人だが、岩田は楽曲を聴いたときの感想を、須田は本作を観て受けた印象や『ゆるる』に込めた思いを語り合っている。
岩田は『ゆるる』について「これはエンドロールが始まってもお客さんは席から立てないなと、ニヤッとしてしまった」「本当に作品の世界観にぴったりの楽曲」と大絶賛。『ゆるる』とキダという役柄とのシンパシーを感じたと語る。
須田は「映画を観たとき作品を通して一定のさみしさを感じた。監督からも虚無感をテーマにとお話があって書きたいものが一致してからは早かった」と『ゆるる』完成までの秘話を明かしている。
関連記事:岩田剛典&新田真剣佑W主演『名も無き世界のエンドロール』ポスタービジュアル解禁
■2人のインスピレーションの源泉とは
映像の終盤ではパフォーマー・俳優として活動する岩田とアーティストである須田が、それぞれのフィールドで表現活動をする上でのインスピレーションの源泉についても語るなど、ここでしか聞けない2人のエピソードがたっぷり詰まっている。
映画『名も無き世界のエンドロール』は、現在大ヒット全国ロードショー中。
また、オリジナルドラマ『Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~』が、映像配信サービス「dTV」にて独占配信中(現在第2話まで配信中。毎週金曜日新エピソード配信、全3話)だ。
・合わせて読みたい→岩田剛典&新田真剣佑W主演『名も無き世界のエンドロール』本予告映像が解禁
(文/しらべぇ編集部・蒼羽 結)