サニブラウン選手、一人が大好き 「自己中だから陸上やっている」
『ボクらの時代』に、陸上短距離走で活躍しているサニブラウン選手が、桃田賢斗選手、橋岡優輝選手と共に出演。
■一人焼肉、一人富士急大丈夫
アスリートのためプライベートでも我慢することが多いという桃田。いまは「彼女はいない」というが、「恋愛は我慢しない。彼女は欲しい」と言うと、サニブラウンは「俺は一人をエンジョイしている」と真逆の発言。
続けてサニブラウンは「一人が好きだし、一人の時間が欲しい」と断言。桃田が「それで楽しい?」と質問すると、サニブラウンは「彼女とゲームしたくないし、飯も一人で食えるじゃないですか。俺は一人焼肉、一人富士急ハイランドも大丈夫」と涼しい顔。
桃田が「一人が好きだから(個人競技の)陸上やっているのかな?」と問うと、サニブラウンは「たぶん自己中だから、陸上やっているんだと思う。高校のチームとかでみんなで移動したりするのも嫌いだった」と達観した回答。
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■プロに転向した理由
2019年にプロに転向したサニブラウン。「自由に試合が選べるし、いろいろなことが試せる。自分の周りに置く人も自分で決められる」とメリットを挙げるが、アメリカでは「オリンピック金メダリストでも、誰?って感じ」と他のスポーツに比べてもメジャーではないことを吐露。
さらに、サニブラウンは日本の指導方法について「伝統で固まっていて、みんなが同じことをやっている」と指摘すると、「俺がやるしかない。稼げるだけ稼いで自分の施設作っちゃおうかなと。それで陸上のすそ野を広げたい」と野望を語っていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)