森みはる、初の写真集『24』で見せた新たな一面 「自分だけど、自分じゃない」
26時のマスカレイド・森みはるが初の写真集『24』を発売。作品についてインタビューを行なった。
■撮影前に雨が降ってしまい…
———「本格的なグラビアは今回が初」とのことですが、撮影してみていかがでしたか?
森:意外にも緊張しませんでした。ただ、撮影前や当日はあんまり食べちゃいけないとか、色々と気にしていましたね…。
———あれ、先ほどの話だとステーキなどを堪能してた気が…(笑)
森:そうなんです…最初の撮影をする時に雨が降ってしまって、撮影ができなくなってしまったんです。先に昼食を取ることになったのですが「水着になる前だから食べれないよ〜!」と言いながら、ステーキを食べちゃいました(笑)
———ガッツリ食べてる(笑) でもステーキのパワーが活かされてエネルギッシュで素敵な写真に仕上がりましたね。
森:そうですね! それも撮影してくださった、カメラマンの菊地秦久さんのおかげです。菊池さんが撮る写真の雰囲気が好きで撮影を依頼していたので、今回撮っていただけてすごい嬉しかったなぁ。
関連記事:26時のマスカレイド・森みはる、1st写真集の発売決定 セクシーな一面も大胆披露
■メイク室で撮影!?
———本作、魅力的なカットが盛りだくさんですが、森さんが特に気に入っているカットはどれでしょうか。
森:いっぱいあるんですよね〜。でも、会議室の隅っこで撮影したカットは好きですね! 普通にその部屋でメイクとかしていたので「ここで撮るの!?」みたい感じでした(笑)
———アンティークな雰囲気もあっておしゃれな一枚。言われないと会議室だとは思いませんね…。
森:ですよね…壁や床の色とかレトロな感じがして好きなんです。衣装も水着もシースルー気味で女の子も好きそうなおしゃれなグラビアだなって思ってます。
ただ、じつはこの横3m先くらいには机や椅子、ホワイトボードあるんですよ。完成した写真見て「こんな感じになるんだ!」って感動しました(笑)