関ジャニ・村上、芸能人になった動機と挫折を熱弁 「楽して金稼ごうと…」
『関ジャニクロニクル』で関ジャニ∞・村上信五がこれまでの芸能人性を振り返って…。
◼挫折も経験
村上はそのころには挫折も経験しており、「18のときにデビューできなかったら遅い。ジャニーズを辞めるか、初めて考えた」と明かす。
斎藤さんもダンサーを目指して挫折した過去があった。その挫折をバネに「カレー道を極める覚悟ができた」と語った彼女に触発され、村上のトークにも熱がこもる。
23歳になり関ジャニメンバーとしてデビューはしていたものの「くすぶりの延長だった」と村上は吐露。「関西にはKinKi Kidsっていう圧倒的な先輩がいた」ため、一度は王道を諦め、KinKi Kidsとは別の道を模索して現在の活躍につながったと力説した。
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◼視聴者も満喫
村上と斎藤さんの熱いトークに視聴者も反応。
「仕事決めた動機等で溢れるやんちゃなクソガキっぷりが素晴らしいな」「稼いではいらっしゃるけど、これっぽっちも楽できてないね」「村上さんは楽して金を稼ぎたいらしい」「村上くんがジャニーズ辞めなくて良かった」と多くの感想が寄せられている。
道は違えど、同世代でお互いが挫折を味わってきた2人だからこそのトークを、ファンも満喫したようだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)