JOY、テレビ出演500本時代の月収明かし倉科カナ絶句 「ホントおかしい」
一時期はおよそ500本のテレビ番組に出演していたタレントのJOY。そのときの年収を明かすも、その衝撃の額に…。
■衝撃の月収
ギャル男のビジュアルながら、ベテラン俳優・平泉成のモノマネを披露するなど独自キャラで瞬く間に人気者になり、「その頃は年間500本はテレビに出ていましたね」と振り返ったJOY。
自分でもそこまでブレイクするとは思っていなかったようで、「(事務所との契約で)固定給10万円だったんです。でも、住んでいたマンションは家賃9.5万円。ホントおかしいでしょ(笑)」と暴露すると、倉科も思わず絶句していた。
「その後仕事頑張りすぎて肺結核になって…思い返せば色々な思い出があります」と笑顔で自虐を続けていたが、瞳はいつもより潤んでいたようにも感じた。
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■「今は幸せいっぱい」
2020年10月、妻であるモデルのわたなべ麻衣との間に、第1子となる女の子が誕生。今では新米パパとしても奮闘している。
「今は幸せいっぱい。今日なんか4時に起きてミルクをあげてきた。見栄を張っていいマンションに住んでいますが、子供ができたので地元・群馬で戸建てを建てたいという夢を持っています。田舎で伸び伸び育てたい」と真面目な目標も語っていた。
しかし、最後はチャラける悪癖が出てしまい、同席していたauじぶん銀行・臼井朋貴社長の方向を向いて「家を建てるにもお金の問題が…。社長のポケットマネーでどうにかならないか」と懇願。さしもの臼井社長も、かぶせ気味に「なんでやねん!」と突っ込んでいた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)