ふかわりょう、CM明けまでクラブハウスの話題で盛り上がる出演者にお願い

9日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）では、最近注目を集めるSNS・Clubhouse（クラブハウス）について話題に。

CM中、出演者がクラブハウスの話で盛り上がってしまい、ふかわりょうがあるお願いをする事態となった。

■岩下尚史氏も興味津々

「夕焼けトピック」のコーナーで、クラブハウスの話題になった同日の放送。作家の岩下尚史氏は「関心があるどころじゃない」「（岩下氏自身が）若い人向けに発信しているから」と興味を示す。

クラブハウスの用途について、岩下氏が「目論見があるの。新興宗教作ろうと思って」と明かすと、ふかわは「おいどうした！」とツッコミ。「新興宗教」はあくまでも例えだが、招待制で邪魔が入らないため、コミュニティが作りやすいと考えているようだ。

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■スタジオで会話が盛り上がり…

また、こうした新しいSNSなどは「最初にやった人じゃないといい目が見られない」として、スピード勝負であるとも語っている岩下氏。

「夕焼けトピック」が終わり、CM明けに次のコーナーが始まろうとしていたところ、CMが明けたことに気が付かず、番組進行を務める大橋未歩が岩下氏と何やら雑談している様子が放送される。

慌ててコーナーのタイトルコールを行う大橋だが、ふかわに「皆さんいいですか、クラブハウスに振り回されすぎ！」「5時夢ハウス（ごじむはうす）お願いしますね」と会話の内容を明かされてしまった。

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■興味がなくても流行しているから

流行直後には「よくわからないけど、とりあえず始める」という声も多く見受けられたクラブハウス。流行しているという理由から、アカウントを作成した人も少なくないだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の27.3％が「興味はないが流行で手を出したものがある」と回答。性年代別に見ると、10代の割合が飛び抜けて高く、男女ともに4割を上回る結果に。

ふかわは番組終了間際にも、「くれぐれもクラブハウスも良いですけど、5時夢ハウスも手を抜かないでくださいね」と出演者らに呼びかけていた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）