「ハリボテ」だったセブンイレブンのクラブハウスサンド 新作も悲しい結果に…
「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…
■チキンとゆで卵の量が…
これは…さっきよりも少ないじゃないですか!
そして何より、チキンとゆで卵が少ないのが残念。こればかりは「ハリボテ」と言われても仕方のないクオリティーではないだろうか。税込399円という価格を考えると、もう少し具材が入っていてもいいのでは…と思ってしまう。記者は満足して食べられたが、具材をメインに楽しみたい人にとっては物足りなさを感じてしまうかもしれない。
ここで、過去に発売したクラブハウスサンドと比較してみよう。
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■過去と比較すると進化しているか
こちらが過去に販売していたもの。こちらも全体的に具材の量が少なく、まさに「ハリボテ」というクオリティー。今回のほうが良さそうなこともあり、進化はしていると言えるのかもしれない。
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■トースト3枚が影響?
中身のスカスカが目立つクラブハウスサンドだが、トーストが3枚になっている分、具材が若干少なくなってしまうのだろうか。
ただ、全体的なボリューム感は素晴らしく、1つ食べただけでお腹いっぱいになるほど。温めるととろ〜りと溶けるチーズも美味しいため、一度食べてみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)