褒め上手はモテる 中村愛が「カンタン褒め術」を教えます
褒める人が好きな人の割合は、やっぱり高かった!? 褒め上手な人の特徴も発表
■褒め上手になる方法
では、褒め上手になれる方法はどのようなものなのかを、書き出してみました。
・相手の良いところを見るようにする:相手の欠点ばかり目についてしまう人は、今すぐ良いところに目をやるようにしてみてください。どうしても見つからない場合は、次の方法を試してみてください。
・欠点を違う捉え方をしてみる:例えば「食べ方が汚い」人がいたとしても、それを「豪快に食べる」と捉えられれば、そんなに悪いことではないですよね? また「自分が手料理を振舞ったときも、こんなふうに一生懸命食べてくれる」などと想像すれば、プラスに感じることもできます。
・「褒めよう」と意気込みすぎない:褒めよう、褒めようと意気込みすぎると、自然に褒めることができません。「あれ? この人褒めようとしてる」とまでバレてしまっては、意味がないですよね。あくまでも本心をそのまま伝えることが褒めることに繋がるので、意気込みすぎず、嘘もつかないことが重要です。
・恥ずかしがらない:特に日本人では、褒めることが恥ずかしいと感じる人が多いのですが、褒めることは恥ずかしいことではないので、照れずにどんどん褒めてみましょう。
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■ちょっと面白い検定も!?
じつはわたしは資格マニアで、いろいろな資格や免許を持っているんですが、みなさん「ほめ達!」という「ほめる達人」になる検定があることを知っていますか?
わたしもまだ取ってはいないんですが(マネージャーは取りました)、セミナーに行って話を聞き、試験に受かれば、あなたも「ほめる達人」になれるかも!? 褒め上手も、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,844名(有効回答数)