脱衣麻雀に温泉入浴シーンも 安倍乙、お色気コメディ麻雀ドラマに挑戦
14日配信のドラマ『麻雀宝湯記』で主演を務める安倍乙インタビュー。最近「しらべぇ」したのはバイデンの都市伝説?
■温泉のシーンはエナジードリンクを注入
―――今回は麻雀だけでなく、真白と奥山さん演じるチー子が温泉に入るシーンも見どころだと思います。お風呂に入るのも体力を使うので、温泉にたくさん入るのも大変だったのでは?
安倍:長時間温度の高い温泉に入っての撮影は危険なので、ぬるま湯にしたり、水分補給をこまめにしたり、対策をしてもらったのですが、やっぱり体力は使いました。
スケジュールが詰まっていて、あまり眠れていない状態のまま温泉に入るシーンを撮ることもあったので、エナジードリンクを飲んで、体を覚醒させてました(笑)。
―――翼を授けられている! 東映としては続編が決まったら、あと10ヶ所は温泉に行きたいと聞いたのですが、大丈夫ですか(笑)?
安倍:それは気合を入れないと! ただ、次はもうちょっとだけ、ゆっくりと温泉を楽しめるくらいのスケジュールだと嬉しいです(笑)。
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■世間からのイメージに変化?
―――温泉に入って真白が覚醒するときのセリフが、舞台で鍛えられた声量、声質という感じがして、とても良かったです。安倍さんの清純派な見た目とギャップがあって、グッとくる人も多いのではないかと思いました。
安倍:「火照ってきたー!」ですね(笑)。バラエティ番組に出るようになって、劇団員の中でもネタ枠みたいなイジり方されてますけど、ギャップ感じてもらえますかね(笑)?
最近やった舞台(昨年12月の公演『劇団4ドル50セントとろりえの年末』)は彼氏に一途だけどメンヘラすぎるパンクロッカーの役を演じました。
昔は舞台でも「清純派」って感じの大人しい役が多かったけど、最近は破天荒な役も多くて、イメージが変わってきているのかもしれません。
―――それは役者として素晴らしいことですよね。
安倍:演じられる役の幅が広がっている気がして、嬉しいです。