東野幸治、スタッフの過剰な気遣いで「裸の王様」状態 Twitterで指摘され…
東野幸治が「スタッフに気を遣われすぎている」現状を吐露して…
14日、東野幸治のYouTubeチャンネルで『東野幸治の幻ラジオ 第108回』を配信。大物芸人と呼ばれるようになった東野が「スタッフの気遣い」への苦悩を明かした。
◼『旅猿』で…
「私は裸の王様です」と題した今回の放送。東野は冒頭から「悲しいです。私は裸の王様になっちゃいました」と、自身が出演する旅番組『旅猿』(日本テレビ系)で起きた出来事に触れていく。
『旅猿』では、新型コロナウイルスの影響でロケが行えない状況のため、「コロナ禍が落ち着いたらここに行きましょう」というロケ内容を提案する企画を放送したのだが、そのプレゼンターのなかにお笑い第7世代のぺこぱがいた。
東野は「悪気ない、本当に思い込んでいた。ぺこぱって松陰寺とシュンペイやと思ってた、ずっと」と収録中もずっとシュウペイのことを「シュンペイ」と呼び続けていたと振り返る。
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◼Twitterで指摘が殺到
その様子が放送されると、Twitter上に「シュウペイのことをシュンペイって呼んでないか?」「松蔭寺が遠回しにシュウペイって言ってるのに、東野全然気づかへん」「誰か言うたれよ。え? 東野にそういうダメ出しとか、間違いを指摘したらダメなの?」といった指摘が殺到したと東野は吐露。
「もうこれ裸の王様やん、恥ずかしいわと思って。(共演するナインティナイン)岡村(隆史)も言うてくれよと思って。終わってからも、スタッフ何ひとつ言ってなかった。完全に裸の王様です」と間違いを全く指摘してくれなかった共演者とスタッフへの恨み言が止まらなかった。