サンド伊達、地震による実家の被害状況明かす 「思い出の品が…」

サンドウィッチマンの伊達みきおがブログを更新。13日夜に起きた地震の被害状況について綴った。

2021/02/15 11:45


サンドイッチマン・伊達みきお

サンドウィッチマン伊達みきおが、15日に自身のブログを更新。13日夜に福島県沖で起きた地震について、その被害状況などを綴った。



■「3.11を乗り越えたんだから…」

13日深夜、福島県沖を震源に発生したマグニチュード7.3の地震。最大震度6強となったこの地震は、東日本大震災の余震であることも分かり、気象庁からは今後の警戒を呼びかける声明が出されている。

宮城県仙台市出身で、東日本大震災の際にも復興に尽力してきた伊達は、地震が起きた深夜、日をまたいですぐにブログを更新し、「3.11を乗り越えたんだから大丈夫」とメッセージを発信していた。


関連記事:有吉弘行、福島県沖地震に言及 東京でも大きな揺れ感じて「身体が硬直」「覚悟した」

■実家の状況を克明に綴る

翌15日には、実家の被害状況について、「仏壇の中が全部落ちてきたり、食器棚や本棚から色々落ちてきた様です」「僕の部屋の、上の棚からは当時の思い出の様々な品が全部落ち、散乱していた」と綴っている。

ブログの最後には「常に、車のガソリンを満タンにしておく…お風呂の水を貯めておく…懐中電灯と電池…カセットコンロ…飲料水」と備えるべきものについて、具体的に列挙していた。

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■「コロナに気を取られて…」
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