いきものがかり・吉岡聖恵、自身の半生を初告白したフォトエッセイを発売
延べ20時間にわたるリモートインタビューと丸2日間の撮影を経て、全188ページに及ぶボリュームのフォトエッセイに。
15日、3人組音楽グループ・いきものがかりのボーカルを担当する吉岡聖恵が、自身の半生を一冊にまとめた初のフォトエッセイ『KIYOEnOTE -キヨエノオト-』(文化出版局)を発売することが発表された。
■全188ページに及ぶボリューム
吉岡が歌とともに過ごした自身の半生を初告白した同書は、延べ20時間にわたるリモートインタビューと丸2日間の撮影を経て、全188ページに及ぶボリュームに。
インタビューおよび編集は、ファッション誌『装苑』(文化出版局)編集部員が担当。数々の広告やファッション誌で活躍するフォトグラファー・田中雅也氏による撮り下ろし最新ショットに加え、幼少期から学生時代、そしていきものがかり結成からの20年間を秘蔵写真と貴重なエピソードで振り返る。
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■初告白が詰まった一冊
祖母や母の童謡をはじめ歌に育まれた幼少期。お茶目に過ごした小学校時代。合唱に熱中していた中学時代に出会った自分を変えるきっかけ。バンド活動に明け暮れた高校生活からいきものがかりとの出会い。
歌に苦しんだ音大時代と、そこから救ってくれたメンバーとの絆。インディーズ時代のスパルタ指導に、メジャーデビュー後に叶えた夢、そして地元でのデビュー10周年記念ライブ、ソロ活動。そして、これからの未来への思いなど。
今まで自身のことを多く語ってこなかった吉岡の初告白が詰まった一冊となっている。