手島優&矢口真里、『プペル』エンディング主題歌の歌唱動画が話題に
手島優と矢口真里のYouTubeチャンネルで『えんとつ町のプペル』のエンディング主題歌の歌唱動画が大反響。
タレントの手島優と矢口真里によるYouTubeチャンネル『矢口真里と手島優のやぐてじチャンネル』で12日に公開された動画『えんとつ町のプペルを藤森慎吾さんと歌ってみた!』が、本日16日の時点で、再生数が24万8,000回を突破して話題となっている。
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■チャンネル初のコラボ
同チャンネルは、プライベートでも親しい手島と矢口が2020年10月に開設。2人がユルいやり取りを披露して人気となっている。
今回の動画には、同チャンネル初のコラボとして、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が登場。3人で、劇場版アニメ『映画 えんとつ町のプペル』の同名エンディング主題歌を歌っている。
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■キンコン西野が手がける話題作
『えんとつ町のプペル』は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が手がけたベストセラー絵本が原作のアニメ映画。
えんとつだらけで煙におおわれた町を舞台に、えんとつ掃除人の少年・ルビッチと、ごみから誕生した「ゴミ人間」のプペルの冒険を描くストーリーで、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞も受賞している。
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■「泣ける。理由はわからない」
タイトルと同名のエンディング主題歌は、西野が作詞・作曲を手がけ、絵本の発売当初から歌手のロザリーナが歌ってきたパートナーソングだ。
動画では、矢口と藤森、手島がリレー形式で同曲を歌っており、再生数は公開初日に10万回、2日目に20万回となり、急上昇にもランキング入りするなど大反響を呼んだ。
コメント数も1,300件を超えており、3人の歌声が絶賛されているほか、「3人の関係性が素敵すぎる!」「泣ける。理由はわからない」「早く第2弾が見たい!」などと多数の声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)