二宮和也、先輩・木村拓哉のオーラに圧倒 仲野太賀も「圧倒的にオーラが」
木村拓哉の「スターオーラ」を、俳優の仲野太賀と二宮和也が証言。
SMAPとしてミリオンヒットを連発、俳優転身後もヒット作に主演し続けるなど、誰もが認める大スターとして知られる木村拓哉。21日、そんな木村の圧倒的な「スターオーラ」を、嵐の二宮和也が『ニノさん』(日本テレビ系)で明かした。
■木村のオーラに圧倒
この日は俳優の仲野太賀がゲスト出演し、オープニングトークでは、これまで共演したジャニーズ俳優の話題に。仲野はSexy Zone・中島健人の名前を出した後、「最近だったら、木村拓哉さんはCMで…」と木村の名前を挙げる。
共演時の印象について、「今までにないくらい現場に緊張感が…」と漏らす仲野。進行役の陣内智則が「やっぱオーラがあるんだ?」と水を向けると、仲野は「もう圧倒的にオーラがありましたね」とスターに萎縮したことを告白する。
ここで、二宮も「怖いもん」とこの話に入ってきた。
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■モノマネで当時の再現も
事務所の後輩であるほか、2018年公開の映画『検察側の罪人』で共演するなど、木村と深い関わりを持つ二宮。陣内が「怖いっていうのは、プロとしての感じ?」と尋ねると、「独特の間があるんです」と明かす。
さらに二宮は、撮影時のものと思われるエピソードで「独特の間」を解説。「『おはようございます』って言っても、『…』っていう」と、クールな顔で会釈をする木村のモノマネを繰り広げた。
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■視聴者は和んだ様子
事務所の内外にかかわらず、後輩が圧倒されるほどのオーラを放っていることが明かされた木村。エピソードからは、イメージ通りの風格を持ち合わせていることが感じられるだろう。
SNSには、「キムタク先輩を弄りまくってるニノを見て、相当仲が良いんだなぁと感じてなんか嬉しくなっちゃった」「キムタク話笑える」「間がある感じなんか分かるし(笑)」といった声が。先輩をイジるような二宮に、視聴者は両者の仲の良さを感じたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)