有吉弘行、セクハラが許されない時代に持論 「最後の砦は雑誌」
有吉弘行がセクハラ発言に厳しい世の中を嘆き雑誌に光明を見出した…
◼双葉社にチクリ
有吉は、自身直筆の金言を365日分綴った日めくりカレンダー『有吉弘行365日くらやみカレンダー』(双葉社)を19日に発売。しかし予約開始日に想像以上に注文が殺到し品切れが続出、出版した株式会社双葉社への不満を爆発させてきた。
前述の「セクハラ最後の砦は雑誌」との話題から、「『あのアイドルの縦筋にドキッ』みたいなの言ってんのはマジで双葉社ぐらいでしょ」とここでもチクリ。
アシスタントのデンジャラス・安田和博から「双葉社に繋げんなよ、『EX大衆』にありそうだけど」とツッコまれた有吉は爆笑しながら、「最終的にそうなったね。ラストランナー、支持者も多いんだろうね」と締めくくった。
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◼リスナーも共感
セクハラがなぜか許されている雑誌に関して持論を展開した有吉。
リスナーからも「実際女性誌とかアイドル誌含めてセクハラの砦だな」「雑誌はセクハラ三昧だよなぁ」「なるほど」「雑誌は雑誌を攻撃しないから 雑誌のセクハラだけは糾弾されない、確かに」と共感する声が殺到している。
ハラスメントに厳しい昨今、雑誌はその風潮からいつまで逃れ続けられるのだろうか。読者層も気になっているはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)