西武ルーキー・ブランドン、豪快なホームランを振り返り「ちょっと詰まっている」
今季初の対外試合となったソフトバンク戦でホームランを放った西武ライオンズのブランドン内野手。自身の打撃を振り返り…
■一年目からの活躍を期待する声も
ブランドン内野手のインタビュー動画にネットでは、「めちゃくちゃ期待しています」「厳しいペナントを勝ち抜くにはチーム内の競争から。激しすぎる競争で辻監督を困らせちゃって」といった一年目からの活躍を期待する声が続出。
その他には、「ルーキー二人で切磋琢磨して頑張ってほしい」「若獅子たちに期待が持てる」など、若林外野手とともに頑張ってほしいという声や、「フルネームで言いたくなるような名前ですね」というコメントがみられた。
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■絶好のアピールチャンス
ブランドン内野手と同じポジションを争うことになる中村剛也内野手は、左ふくらはぎ痛で別メニュー調整、昨年足を痛めた山川穂高内野手も2軍で調整を続けている。
さらに昨シーズン3塁のポジションで54試合に出場した、コーリー・スパンジェンバーグ内野手はコロナ禍でまだ入国ができていない。
チームを代表する長距離砲が1軍に不在の状況は、ブランドン選手からすると大きなチャンスともいえる。この調子でアピールをすることで、開幕スタメンの座も見えてくるのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)