セブンのチキンカツサンドが衝撃ボリューム 限界寸前の量に思わず感動した
「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…
■気になるもう片方の中身は…
チキンカツ部分は、最初のものとくらべるとやや空白が見られるが…
とはいえ、これぐらいであれば問題ないだろう。少なくとも、ハリボテからは程遠いクオリティだ。今回の『チキンカツサンド』は「当たり」のサンドイッチといえる。
ではここで、他社が販売しているチキンカツサンドとも比較してみたい。
関連記事:ローソンのいちごサンド 激ウマなのに片方だけ衝撃のクオリティ
■ファミリーマートと比較すると…
こちらは、過去に検証したファミリーマートの『チキンカツサンド』(税込330円)。価格はほぼ同じで、こちらも非常にボリューミー。キャベツの量はセブンのほうが多い分、ボリュームだけで言えばセブンのほうが上回っている。
「ハリボテサンドイッチ騒動」で一部の消費者に不信感を与えてしまったセブンだが、最近のサンドイッチは比較的「当たり」のものが多い。「スカスカと聞いたから買うのに抵抗がある…」という人も『チキンカツサンド』は安心して手にとってみよう。
また、その他のサンドイッチについては「ハリボテサンドイッチ検証」で配信しているため、こちらもチェックしてほしい。
・合わせて読みたい→セブンイレブン、新作サンドイッチでまさかの「ハリボテ」 味は激ウマなのに…
(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)