坂上忍、もはや緊急事態宣言下とは思えぬ光景に絶句 仕事への影響も懸念
想定外の渋滞に巻き込まれ、仕事場への到着が遅くなってしまったという坂上忍。郊外での暮らしは改めて移動の問題が
■ファン「月末は混む…」
関東地方では、2月とは思えないほど気温が上昇した日もあり、緊急事態宣言下であるにも関わらず、あまり人手が減っていないことは問題視されている。
ブログ読者からも「まだ緊急事態宣言下なのになぜに混みだしたのか…。以前より感染者数がだいぶ減ってきているとはいえ、東京は三桁の数ではまだまだ安心できないのに」「気を抜いてたら、また第4波が…」といった声が。
中には「月末の週末は渋滞するから、注意」「今日は25日だから道路は混んでるのでは」と、道路が比較的混雑しやすい日であったことを冷静に分析している読者も見受けられた。
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■約4割「外出できずストレス」
不要不急の外出自粛が求められる生活が長引き、“自粛疲れ”という言葉も聞こえてくる。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、全体で36.0％の人が「新型コロナの影響で外出できないストレスを感じている」と回答。
決して少なくない人が、ストレスを抱えていることが分かる。
1都3県の緊急事態宣言は、3月7日に解除となる見通し。その反動でどっと人手が増えないことを願うばかりだ。
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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
対象：全国10代～60代の男女1,880名（有効回答数）
