橋本環奈、『千と千尋』千尋役へ意欲 初舞台での主演に「震えています」
橋本環奈と上白石萌音がダブルキャストで『千と千尋の神隠し』舞台の千尋役に 2人揃ってツイッターで意気込みを語る
女優の橋本環奈が、自身の公式ツイッターを更新。アニメ映画『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)の舞台版で、上白石萌音とともに千尋役を演じることを受けて、現在の心境を語っている。
■千尋役「光栄」とツイート
本日発表となりました「千と千尋の神隠し」にて千尋役を務める事になりました。
日本の宝とも言えるこの原作の主役を演じる事が出来、心より光栄に思います。
私自身初舞台なので今からとても震えていますが、敬意を持ってこの作品に臨みたいと思います。#千と千尋の神隠し pic.twitter.com/5z9iGbmwUB— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) February 26, 2021
26日、東宝は『千と千尋の神隠し』を初めて舞台化することを発表し、主役の千尋は橋本と上白石がダブルキャストで務めることも明かした。
橋本は同日、ツイッター上で「本日発表となりました『千と千尋の神隠し』にて千尋役を務める事になりました」と報告し、「日本の宝とも言えるこの原作の主役を演じる事が出来、心より光栄に思います」と喜びの気持ちを表明している。
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■初舞台での大役に「震えています」
『千と千尋の神隠し』が舞台化されるのは世界初とのことだが、橋本自身にとっても今回の作品が初めての舞台。
初の舞台出演で、世界中から注目される名作の主役を演じることになった彼女だが、「私自身初舞台なので今からとても震えていますが、敬意を持ってこの作品に臨みたいと思います」と、大役に挑む意気込みを語っている。