デリバリー配達員を怖いと思った経験は? 交通法規遵守を問題視する声も
デリバリー配達員に対して怖いと思った経験があるか調査を実施した
■経験者の話は…
20代女性のAさんは、配達員についてこう話す。
「出前を頼んだとき、外見が茶髪でかなり怖そうな若い男性が配達に来て、インターホンのカメラで確認した際、身構えてしまった。
出てみると普通の人ではあったのですが、やっぱり外見がガラ悪く見えてしまう配達員は怖く感じる。申し訳ないですが、もうその店は利用していません」
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■運転を問題視する声も
40代男性のFさんは配達員の運転を口に。
「自分が利用したデリバリー配達員に怖い思いをしたことはないのですが、街で見かける配達員の運転は目に余るものがある。
自転車なのに歩道を走っていたり、信号を無視している配達員の自転車を見かけて、『怖いな』と思ったことも。そういう人は一部なんでしょうが、ひとりでも見かけてしまうと、眉をひそめたくなるし、止めてほしいなと思ってしまいますよね」
大多数のデリバリー配達員は交通法規を守っているものと思われるが、なかには「怖い」と思わせている人物もいる様子。需要が高まる現在だからこそ、早急な対応が求められる。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)