セブンイレブン、定番サンドイッチが「神クオリティ」 たまご好きの人も笑顔に
「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…
セブン-イレブン(以下、セブン)は3月3日から、『ツナ&たまごサンド』(税込237円)、『海老カツタルタル』(税込399円)を販売開始。
昨年、具材たっぷりに見える断面図とは裏腹に後方部分に具がない…という「ハリボテ騒動」が話題になったセブンだが、はたして今週は…。まずは、北海道、東北、関東、静岡県、島根県、広島県、山口県で販売中の『ツナ&たまごサンド』から見ていこう。
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■定番で安定のウマさ
断面を見る限り非常にボリューミー。たまご、ツナマヨと定番中の定番で味には当然ながらハズレはない。
たまごサンドといえば、ペーストのものと卵焼き・ゆで卵になったもので好みが分かれるが、今回のサンドイッチは「ペーストもたまごの食感も感じられるイイとこ取り」な感じに仕上がっているぞ。値段が税込237円と手頃なのも嬉しいところ。
安定感抜群でクオリティには何の問題もない『ツナ&たまごサンド』だが、気になる中身は…。ふたつとも半分に割って検証してみよう。
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■たまごサンドの工夫に脱帽
おお! これは結構ボリューム感があるのではないか!? たまごもツナも、パンの隙間がほとんど見られないほどに詰まっているぞ。
たまごは、ゆで卵とペーストになったものがバランス良く配置されている。ゆで卵一つひとつも大きく、たまご好きの記者としては「嬉しい!」と笑顔になるレベルだ。