厳しい指摘に落ち込む東大生 空気を察知した山里亮太のフォローに「さすが」
東大王チームのミスに伊沢拓司が苦言。次々と指摘が飛ぶ中、山里亮太の一言で場の空気が一変する。
3日放送の『東大王』(TBS系)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が出演。クイズプレイヤー・伊沢拓司が東大王チームのミスを指摘する中放った一言に称賛が寄せられている。
■苦戦する東大王チームに苦笑い
東大生が集結する東大王チームが、8連勝をかけて芸能人チームと戦いを繰り広げた同日の放送。マスの中に散りばめられた漢字から熟語作成し、マスの陣を奪い合う「熟語陣取り合戦」では、東大王チームが苦戦する。
「伊沢ルーム」と呼ばれる部屋で戦いをモニタリングしている伊沢は、東大生の回答に「ミスプレーが多すぎる…これはダメですよ。弱い弱い」と苦笑い。最終的に、全2回戦あるすべての戦いで芸能人チームに負けてしまった。
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■「弁護できるところがない」と指摘
「熟語陣取り合戦」の結果を受けて、ヒロミから話を振られた伊沢は、芸能人チームのプレーについて「みんな長い単語を言いましたし、ミスもなかったし…」「理想的なプレーイング」と絶賛。一方、東大王チームについては「弁護できるところがない」と厳しい一言を放つ。
カバーできたであろうミスを次々に伊沢から指摘され、東大王チームの表情が曇る中、重たい空気を察した山里が「もうやめてくれよ!」と伊沢を制しするとスタジオの空気が一変、笑いに包まれた。
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■感謝や称賛の声が
自身も東大王チームとして同番組に出演していた経験がある伊沢。そのため、つい指摘に熱が入ってしまったのかもしれないが、伊沢の指摘にヒヤヒヤしていた視聴者からは、「山ちゃん止めてくれてありがとう」「山ちゃんに救われた」と山里に対する感謝の声が。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査を実施したところ、全体の54.9%が「自分は察しがいいほうだと思う」と回答している。
「東大王の空気重くならないように突っ込んでくれた山ちゃんさすがだなあ」との声も上がっており、MCとしての山里のプレーを称賛する声も見られた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)