東野幸治、EXITとの世代差を痛感 「片岡鶴太郎はヨガの人じゃない」
お笑い第7世代のギャル男コンビ・EXITの番組に出演した東野幸治だったが、世代差を痛感する事態に…
11日深夜放送『EXITV! ~FODの新作・名作をPon! Pon! 見せまくり!~』(フジテレビ系)に東野幸治がゲスト出演。東野がお笑い第7世代のEXITとの世代差を痛感する展開となった。
◼親子ほどの年齢差
同番組はフジテレビの名作・新作ドラマやバラエティを中心に、エンタメについてEXIT・りんたろー。と兼近大樹が語るトークバラエティ。今回が同番組初出演となった東野は、過去のドラマやバラエティに精通しており、熱いトークを展開した。
しかし東野は53歳でりんたろーは35歳、兼近は29歳と親子ほどの年齢差があるため、ジェネレーションギャップがあらわになっていく。
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◼世代差に気づく
2001年放送の「『救命病棟24時』シーズン2が好き」だと語った東野。主演の江口洋介と松雪泰子の魅力を熱弁すると、兼近は「松雪さんってはなわさんの『Saga』で名前だけ知っていた。いま顔と名前が一致した」と吐露する。
「考えたら、えらい時代やな」と世代差に気づいた東野は、「はじめて好きになった芸能人は?」と兼近に質問。兼近が女優・吉岡里帆の名前をあげると、「昨日今日の話やん」と東野から心の声が漏れた。