蒲田のホテルに「餃子好き歓喜の部屋」が爆誕 記者が思いっきり満喫してみた
蒲田の『ホテル オリエンタルエクスプレス 東京蒲田』が餃子好き歓喜のプランを打ち出したようで…
■餃子を堪能しまくる!
この部屋は「餃子ルームで宿泊しつつ、近隣の飲食店の餃子を楽しむ」というコンセプトではあるが、コロナ禍である今、外で飲食をすることに抵抗を感じる人も少なくないかもしれない。
ということで、今回はいくつかの店舗の餃子を持ち帰り、餃子ルームで餃子を食べまくってみることに。「你好」「金春」「元祖中華つけ麺大王」「歓迎」「東明春」の餃子をテイクアウトし、ビールも用意して餃子パーティの開幕だ…!!
まず「你好」を食べると、野菜がザクザクとしておりインパクト大。皮は厚めでモチモチしている印象だ。「金春」はサイズ大きめ食べ応え抜群、旨味もたっぷり。
また「元祖中華つけ麺大王」は胡椒ベースの味付けがスパイシーでお酒との相性が良い。一方「歓迎」は小籠包のように油が飛び出てくるほどジューシーでニラの風味も感じられる。
そして「東明春」の餃子は超ビッグサイズ。野菜たっぷりで優しい味わいなのに旨味はたっぷり。噛めば噛むほど甘みが際立つ感じがクセになる。店舗ごとにかなり特徴があるため、蒲田に訪れた際は食べ歩きをお勧めしたい。
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■予約はお早めに
心ゆくまで餃子を堪能した後は、この餃子クッションとともに就寝するだけ。これだけ餃子にまみれたことは生涯でない。体はもちろん心まで良い意味でニンニク臭くなっていることだろう。
なお、この餃子ルームのプランは4月11日までとなっている。続々と予約で埋まっているため、気になった人は早めにチェックだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)