ノブコブ・吉村、緊急事態宣言と外出自粛にストレス爆発 「もう限界っすね」
国民の間でも叫ばれている、緊急事態宣言下での生活疲れ。平成ノブシコブシの吉村崇も、我慢が限界に差し掛かっているようだ。
13日放送の『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)に、平成ノブシコブシの吉村崇が出演。延長中の緊急事態宣言に関し、「もう限界」だと漏らした。
■アウトドア派な吉村
この日トップの話題は、8日に期限が迫るも、再延長か解除かで議論が割れている緊急事態宣言。ゲストの髙橋ひかるが、元々インドアでさほど生活に影響がないと語ると、吉村は中居から「吉村さんは外ベースですから…」と振られる。
吉村がこれに同意すると、中居は「吉村さんみたいに外ベースの人は、どうしてるんだろう? 気持ち的にも時間的にも」と疑問を口に。吉村は、アウトドア派な世間の代表として、緊急事態宣言中の過ごし方を打ち明け始める。
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■周りへの影響がブレーキ
「ずっと家にいますよね? で、趣味始めたりゲームやってみたり、いろんなものに手出して…」と語ると、中居は「限界が出てくるんじゃないんですか?」と質問。吉村は即座に「限界が出てきますよ!」と答え、自粛生活に相当なフラストレーションが溜まっていることを滲ませる。
続けて、「もうどうしようかなって。でも、それを破って(外に)出てしまったら仕事に影響があるじゃないですか。いろんな人に迷惑かけたり。それでなんとか抑え込んでますけど…」とコメント。
本心では外出したくて仕方ないが、関係者への影響がブレーキになっていることを明かした。
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■「限界っすね!」と語気を強める
中居は「20時までだったらとか、少人数だったらOKとか、一応ルールは…」と吉村をフォローするが、吉村は「でも、仕事終わったら20時以降とかが多いんで…」と実情を告白。
暇つぶしと食事を兼ねてか、料理づくりをしていると明かすも、「慣れない料理とかやってみたりしましたけど…限界っすね!」とストレスをぶちまける。
その後も「ごめんなさいこんなこと言っちゃいけないんですけど、限界です!」と語気を強める吉村。長引く自粛生活に、もはや我慢ならないといった雰囲気だった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)