JR九州、開通10周年の「流れ星新幹線」が話題 運行に込めた想いを聞いた
「流れ星新幹線」光と花火のショーに酔いしれた夜。その感想とは…
■新幹線パフォーマンスショー
イベントは午後6時から始まり、途中『HKT48』による「流れ星新幹線スペシャルライブ」がHKT48劇場から中継された。午後8時頃からは、「流れ星新幹線」光と音のパフォーマンスが実施され、『BUMP OF CHICKEN』の「天体観測」の曲をバックに花火が打ち上がった。
筑後船小屋会場、凄すぎる…#流れ星新幹線 pic.twitter.com/lGntFvTsYL
— 特急いそかぜ 行くぜ!2021☆ミ (@ltdexp_isokaze) March 14, 2021
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■今後はラッピング列車として
来場者のいそかぜさんは「皆の願いごとがモニターに流れ、新幹線から光が放たれ、花火が打ち上がるという予想以上の演出に感動しました。九州新幹線全線開業10周年の節目で記憶に残る良いイベントでした」と述べた。
「流れ星新幹線」は、15日から5月28日までは光をともさずに、ラッピング列車として走行する。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)