固定電話を持つのはステータス? 田村淳の指摘に「納得」の声

『グッとラック!』では、固定電話をステータスに感じるかどうかについて議論。田村淳の指摘に納得の声があがった。

2021/03/18 14:15



■田村は「比べながら生きてきた代償」と指摘

番組MC・立川志らくは「今はステータスに一切感じていない」としつつ、「感じていた時期はあります」とコメント。志らくが若い頃は、「電話加入権」を買う余裕がなく、電話をレンタルしていたそう。その後、出世して自分で固定電話を契約したときは、「やっと一人前になったって思った」と語った。

一方、固定電話にステータスを感じないという田村は、「ステータスっていうのは、人と比べながら生きてきた代償だと思うんです。自分が何が欲しいとか、自分がどう生きたいかを確立してれば別にいらない」と指摘した。


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■ネット上では納得の声

番組では10代から30代が感じる「ステータス」について紹介。1位が「特にない」2位が「SNSのフォロワー数」といった結果になっていた。持ち家や車や時計といった「物」に価値を感じる若者はあまりいないようだ。

今回の放送を受け、ツイッター上では「淳が言うように、ステータスなんていらないんだよ」「ステータスって考え自体が古くさい」など、田村の指摘に対し、視聴者からの納得の声が寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・北田力也

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