EXIT兼近大樹がアイドルの「恋愛禁止ルール」に賛成する理由
たびたび話題になるアイドルの「恋愛禁止」ルール。EXIT・兼近大樹が恋愛禁止に賛成する理由は…
■ファンから「そのとおり」の声も
また、「時代的な観点で見て、恋愛を全面に出したアイドルは売れるわけないって正直俺は思ってるんですよ。グループの中で1人だけそういう子がいても成立するけど」とも話していた兼近。
ブランディングやルールを絡めた発言に、ファンからは「全くそのとおりだと思います」「自分がやりたくてやってるのならその規則の中でやるのは当然なのでは？」「見た目だけじゃなくて人柄含めて好きだからこそ、余計裏切られた気になるのかも」「ルールなら破ってほしくないかも」と支持する声があがっている。
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■約7割が恋愛禁止ルールは「もうやめていい」
「疑似恋愛させてほしい」「イメージを守ってほしい」とファンたちが純潔を求めるあまり、交際が発覚すると批判の的になることもあるアイドルたち。一方で、アイドルもひとりの人間であり、恋愛を禁止することに疑問を抱く人も少なくない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名に調査したところ、全体の66.1％が「恋愛禁止ルールはもうやめていいと思う」と回答。性年代別で調査すると、10代を除いて男性よりも女性のほうが割合が高い結果になっている。
りんたろー。から「EXITは恋愛禁止だもんね」と振られた兼近。「え？」と戸惑いつつも、「俺はだからめちゃくちゃに縛られてますよ」と笑いを誘った。
ファンからは「推しが幸せならそれでいい」「恋愛してもいいんだよ」との声があがっているが、兼近の場合は「恋愛をしてもファンは受け止める」というブランディングに成功しているようだ。
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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）
対象：全国10代～60代の男女1,789名（有効回答数）
