60代男性の7割が「献血経験あり」 注射針が怖くてできない人も
献血によって、救われる命がある。しかし献血ができる人には条件があり、当てはまらない人もいるだろう。
■注射や採血が苦手なため
注射や採血が苦手な人は、献血に恐怖感を持っているようだ。
「注射や採血が苦手なので、自分から進んで献血に行くことはこれから先もないと思う。健康体なので、本当は献血に協力するべき立場だとは思うけれど」(20代・女性)
したいと思いながら、先延ばしになっている人も。
「いつかは献血をしたいと思いながら、どんどんと月日が経っている。最初の一歩を踏み出せたら、きっと定期的にやるようになると思う」(20代・男性)
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■献血で社会貢献
会社に献血車が来たときに、初めて体験した人も。
「会社に献血車が来たときに、いい機会なのでやってみた。これまでは少し怖い気持ちもあったけれど、実際にやってみて身近なイメージを持てるようになった」(30代・男性)
献血により、誰かの命が救われている。
「収入が少ないので、金銭面での社会貢献はあまりできない。ただ献血なら、健康な体さえあればできる。これから先も、定期的に続けていきたい」(20代・男性)
健康に自信がある人は、一度、献血を受けてみるのもいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名 (有効回答数)