思わず目を疑うクリームソーダ出す「珈琲屋OB」 ありえないサイズの器に衝撃
別の意味で写真映えするという、「クリームソーダ」に衝撃走る。
鮮やかな緑色のソーダと、真っ白なアイスクリームのコントラストが美しいクリームソーダ。写真映えすることもあり、若い世代から根強い人気を誇る。
そんな中、別の意味で写真映えするクリームソーダを出す喫茶店が千葉・流山市に存在した。
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■ログハウス造りの建物が特徴
それは、つくばエクスプレス「流山セントラルパーク駅」から徒歩15分の場所にある「珈琲屋OB 流山宿」。埼玉を中心に19店舗を展開しているチェーン店で、ログハウス造りの建物が特徴だ。
店内もかわいらしい造りで、まるでジブリ映画の世界に飛び込んだような感覚に陥る。
ほとんどひらがなで書かれたメニュー表の中から、別の意味で写真映えするという「くりーむソーダ」(税抜700円)を発見。写真がないので、どんな商品なのかまったく分からないまま注文することに…。
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■目を疑うような大きさに衝撃
記者は、目の前に提供された「くりーむソーダ」に目を疑い、「思ってたやつと違う!」と小さく声を出してしまった。
本来であれば目立つ位置にあるアイスクリームが、隅のほうに追いやられている。いったいどれほどのソーダが注がれているのだろうか。
しばらく飲み進めるも、まったく減らない「くりーむソーダ」。それもそのはず、手のひらと比べても倍以上の大きさがあるのだ。確信したのは、これは“一人で飲むモノではない”ということ…。