『スッキリ』加藤浩次、暴言吐いた“因縁の相手”とついに和解 スタジオ安堵
子役・村山輝星への「バカ野郎」発言が話題になった加藤浩次。『スッキリ』でようやく和解が成立…!?
タレントの加藤浩次が25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。子役・村山輝星への“暴言”をハリセンボンの近藤春菜や水卜麻美アナウンサーから注意される一幕があった。
■数々の暴言が飛び出した因縁の相手
かつて出演した『行列のできる法律相談所』(同系)で、当時8歳の村山に「うるせぇバカ野郎!」と発言して震え上がらせた加藤。その後も番組で村山と共演するたびに暴言を吐き、「因縁の相手」としてたびたび話題に。
当時の映像を振り返った水卜アナは、「マズいってこれ。やっぱこれはない」「本当にあの人どうかしてる」「イカれてる」と加藤の発言を苦言。
「大人げなかったって思います。ついカッとなってしまって興奮してしまうクセがあるんで…。口から言いたいことが出ちゃうんで。抑えられなくなっちゃう」と反省する加藤に、近藤も「そんなクセがある奴ヤバいですよ」とツッコミを入れた。
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■近藤との「親子」コントも…
加藤と村山の“暴言コント”では、「やめなさいよ! 出て行けよ!」と母親譲りの正義感で止める近藤も話題に。
この日の放送でも、サプライズ出演した村山に加藤が「何言ってんだお前は」と暴言を吐くと、近藤は「いい加減にしなさいよ! あんたいつまで言ってんのよ! 出ていきなさいよ!」と大ボリュームでブチギレ。飛沫対策で設置されたアクリル板で加藤の体をグイグイとスタジオの隅へと追いやる。
反省した加藤が「お母さんごめん。すいません。いつもカッとなって」と謝罪すると、近藤は「わかったね? じゃあお昼ごはん食べましょ」と親子コントで笑いを誘っていた。