稲葉友、ドラマ『レンアイ漫画家』に出演決定 「キュンとしてください」
俳優の稲葉友が、4月8日スタートする『レンアイ漫画家』に第2話から出演。あいこ(吉岡里帆)の疑似恋愛ミッションのターゲットに…
■ミッションのターゲットに…
稲葉が演じる大倉シンゴは、刈部レン(岩田琉聖)が通う小学校の担任教師。教職という仕事に誇りを持ち、生徒を第一に考え、仕事熱心で、生徒からも保護者からも信頼が厚い。
大倉は、レンの保護者代理として学校に来たあいこと出会い、それに目を付けた清一郎は、大倉を疑似恋愛ミッションのターゲットにしてしまう。
教師と保護者という禁断の展開にテンションの上がる清一郎と担当編集者・向後(片岡愛之助)は、大倉の好みに合わすべく、半ば強引にあいこをギャルに仕立て上げ、小学校の三者面談に向かわせるが…。
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■木曜劇場は初出演
稲葉は、2010年10月『クローンベイビー』(TBS系)で俳優デビューして以来、『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)、『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』(テレビ東京系)などのドラマに出演。
また、映画『春待つ僕ら』(2018年) や主演舞台『エダニク』(2019年)など、映画、舞台でも活躍するほか、ラジオ『ALL GOOD FRIDAY』(J-WAVE)でのナビゲーター、アプリ版ぴあにてコラム『話はかわるけど』を連載し、多方面で活動の幅を広げる。
そして今回、フジテレビ系のドラマに出演をするのは、2019年11月『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』以来、約2年ぶりとなり、木曜劇場に出演するのは同作が初となる。