東野幸治、『俺の家の話』に感動 引退のTOKIO・長瀬智也に「帰ってきてほしい」
3月末でジャニーズ事務所を退所するTOKIO・長瀬智也について東野幸治が熱弁して…
東野幸治のYouTubeチャンネルで28日配信された『東野幸治の幻ラジオ 第120回』で、TOKIO・長瀬智也について東野が言及。3月末で表舞台から去る長瀬への本心を漏らした。
◼最後の主演作
3月末でジャニーズ事務所を退所、表舞台から去り裏方に徹すると発表している長瀬。東野はそんな長瀬の最後の主演連続ドラマとなった『俺の家の話』(TBS系)の熱狂的な視聴者だった。
この日の配信は26日放送された『俺の家』最終回を視聴した直後に録音されたもので、東野は同ドラマ並びに長瀬への熱い想いを吐露していく。
関連記事:藤田ニコル、“演技NG”も『俺の家の話』最終回出演 「こんな機会は…」
◼最終回を絶賛
『俺の家』は長瀬演じるプロレスラーの長男・観山寿一が、能楽の人間国宝・父の観山寿三郎(西田敏行)の介護のために実家に戻り、さまざまな「家」の問題に直面していくホームドラマ。
最終回は、死の淵をさまよっていた寿三郎が奇跡の生還をしたところから始まるが、そこからまさかの展開が続き視聴者を驚かせた。
東野も「めちゃくちゃよかった。クドカン最高でした。度肝を抜かれた」と脚本を担当した宮藤官九郎に称賛を贈り、主演の長瀬の熱演に脱帽。「これで長瀬君もう裏方いくんや、もったいなって。ジャニーズ退所しても俳優さんやってたらいいんじゃないですか」と引退を嘆く。