「えんとつ町のプペル」で話題のロザリーナ 最新アルバムをより楽しむ方法は…
「映画 えんとつ町のプペル」のエンディング主題歌を担当し一躍話題となったロザリーナが、31日に2ndアルバム『飛べないニケ』をリリースした。
ソニー・ミュージックレーベルズに所属するシンガーソングライター・ロザリーナが、31日に2ndフルアルバム『飛べないニケ』をリリースした。
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■ロザリーナとは…
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キュートなルックスに反し、一度聴いたら忘れられないスモーキーでザラッとした歌声で知られるロザリーナ。その才能に触れた関係者が挙って絶賛するなど、今最も注目すべきシンガーソングライターのひとりだ。
2019年には『みんなのうた』(NHK)に楽曲「I.m.」を書き下ろし、その後亀田誠治氏プロデュース曲「百億光年」がアニメ『歌舞伎町シャーロック』のエンディングテーマに起用されるなど、人気を着実に加速させる。
最近だと、お笑いコンビ・キングコング西野亮廣が製作総指揮をつとめた映画「えんとつ町のプペル」エンディング主題歌を担当したのも記憶に新しい。
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■話題の楽曲を多数収録
そして、1stフルアルバム『INNER UNIVERSE』のリリースからおよそ1年振りとなる今作『飛べないニケ』は、多くのリスナーを魅了し躍進するロザリーナの新たな表現を詰め込んだ渾身の最新作。
三井アウトレットパークのCMソング「moon & sun」「NEVERLAND」や、また土曜ドラマ9『ナイルパーチの女子会』(BSテレ東)の主題歌「涙の銀河」、そこに新曲7曲を加えた計10曲を収録。
初回生産限定盤には、昨年の無観客配信ライブ「ロザリーナ ONEMAN LIVE 2020」を再編集し収録したBlu-rayが付属される。
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■アルバムをより楽しむために
現在、彼女の公式ツイッターでは、アルバム収録曲それぞれに関する思い出、裏話などをつづった「直筆メッセージ」もアップされている。29日の投稿では「moon & sun」制作時の思い出について、赤裸々に語っている。
これらを一読してからアルバムを聴けば、より楽曲に込められた思いを感じ取ることができるため、彼女のツイッターも要チェックだ。
\\アルバム発売まであと2日//
2ndアルバム「飛べないニケ」発売間近‼️
今日の本人直筆メッセージは「moon & sun」です🌛🌞“月と太陽が恋をするような、好きだけじゃどうにもならない事もあると思う。そんな歌。”
↓お先に聴けちゃいます🙊https://t.co/uefPXvcaaE#飛べないニケ#3月31日発売 pic.twitter.com/EgbLalXZrC
— ロザリーナofficial (@loza_reena) March 29, 2021
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)