ケンドーコバヤシ、厚労省幹部の会食に苦言 「誰が言い始めたのか」
ケンドーコバヤシが会食を行った職員たちに苦言。ネットでは共感の声も。
■「リモートでやればいい」の声相次ぐ
厚労省職員たちの会食には、「リモートで飲めばよかったじゃん」「国民には色々言っておいて自分たちは平気でやるんだなぁ」「なんでこうなったんだろう…」といったコメントが相次いでいる。
一方で、「受け入れた店も悪いのでは」「どうして店も予約通したんだろう」と飲食店側に対する疑問を投げかける人も。
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■相次ぐ政府関係者の会食
緊急事態宣言下であった1月・2月にも自民党議員たちが深夜まで会食をしていたことが明らかになっている。国や都が一体となって、大勢での会食や外出は避けるよう呼びかけているにも関わらず、どうしてこのような件が起こってしまうのだろうか。
厚労省職員だから、議員だからというわけでなく、全員が協力して収束に向けて行動したいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)