キンタロー、念願の前田敦子と初共演 「9年越しの思い、夢が叶いました」
9年越しで実現した初共演に、「公認モノマネとしてどんどんあっちゃんの魅力を伝えていきます」と熱く語った。
31日、お笑いタレントのキンタロー。が自身の公式ブログを更新。『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)での女優で歌手の前田敦子との共演について語り、反響を呼んでいる。
■諦めなくてよかった
この日キンタロー。はブログを更新すると、前日に放送された『ウチのガヤがすみません!』について語った。
「9年越しの思い、夢が叶いました」と前田との共演を振り返り、「会いたかったー会いたかったー、君にぃー」と持ちネタであるAKB48の『フライングゲット』の歌詞に掛けて、震えるほどに、憧れの前田に会いたかったのだという思いを伝えるキンタロー。
「諦めなくてよかった」「しかも一緒に“フライングゲット”までやれる日がくるなんて」「人生何が起きるか分からない」と、芸歴8年目、前田のモノマネをやり始めた頃からは9年もの時間を経てやっと本人に会えた興奮と感動をつづった。
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■前田が激怒?
番組内では、キンタロー。との共演に前田が激怒するというドッキリが仕掛けられたそうで、「あっちゃんの迫真の演技に、ものの見事に信じ込んでしまい」「私の東京芸能人清終わったぁ」「次の日に事務所もやめて名古屋に帰ろうと…」と心境を語った。
そんな中、背後から「ドッキリ大成功~」と笑顔で現れた前田に、「天使ですかっ」「あまりのかわいさに倒れそうになりました」と、さらに心酔した様子。改めて、「一生忘れられない日となりました」としみじみ振り返っている。