オリラジ中田、最後の顔出しで藤森に「重大なお願い」 伏線回収に驚きの声
「顔出し引退」をするオリラジ中田。シンガポール移住で『WinWinWiiin』の代役問題が浮上したが、そこで白羽の矢が立ったのは…
■「新しいオリエンタルラジオのパフォーマンス」
外堀をじっくりと埋めていく中田の戦略に、藤森は「おめーハメやがったな! ここまでのトークでハメやがったな! チクショウこの野郎。謀ったな! やたら褒めるな〜って思ってたら。逃げ道ないよね、今。壁だらけ」とリアクション。
さらに中田が「(藤森は)宮迫さんとは共演したくないのかもしれない」と追い打ちをかけると、「いい加減にしろよ。変な方向に持っていくんじゃねえよ。そんなこと一言も言ってない」とツッコミを入れ、「嬉しいしありがたいけど、ハードルめちゃくちゃ高いから。俺は中田敦彦の代打はやっぱしたくないもん」と不安を口にする。
しかし、中田がゲスト用のプレゼンを作って藤森がパフォーマーとして発表するという提案をされ、「これがまったく新しいオリエンタルラジオのパフォーマンス」とアピールされると、最終的に藤森は「やらせていただいてよろしいでしょうか!」と代役を快諾した。
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■中田のトーク術に驚きの声
藤森を褒めつつ、断りづらい状況を作る中田のトーク術に、視聴者からは「高級な壺を買わされる過程を見ているようでした」「人にイエスと言わせるトーク力がスゴい」「トーク前半からの伏線回収がスゴい」と驚く声が続出。互いに信頼し合っているふたりの関係性を羨む声も数多く見られた。
また、藤森の代役に「これは楽しみ」「慎吾さんがやってくれるのは嬉しい!」との声も。『WinWinWiiin』で裏方に回る中田と、パフォーマーとして披露する藤森という新しいオリエンタルラジオのパフォーマンスに期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)