神部美咲、愛犬の反抗期に手を焼くも… 「人として成長した」としみじみ
ファッションブランド 「KOL」でディレクターを務めた神部美咲にインタビュー! 製作した服のこだわり、最近「しらべぇ」したことなどを聞いた。
中国で急成長しているソーシャルEコマースプラットフォーム「LoveStock CHINA」が「LoveStock JAPAN」として、4月15日に日本初上陸。
総合エンターテインメント企業「プラチナムプロダクション」とタッグを組み、 次世代モデル・タレント12名をディレクターに立てたオリジナルファッションブランド 「KOL(ケーオーエル)」を発表した。
しらべぇ取材班では今回、同ブランドでディレクターを務めるタレントの神部美咲にインタビューを実施。製作した服のこだわり、最近「しらべぇ」したことなど話を聞いた。
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■緊張しているように見えたが…
―――先ほど行われた製作発表会では、一番最初にマイクを持った林みなほさんが「みんな緊張している」と話されていて。神部さんも緊張した表情だったのかなと思ったのですが、いかがでしたか?
神部:緊張はしなかったのですが、座高が高い椅子だったので、お尻が痛くて、緊張しているような表情になっていたのかもしれません(笑)。
―――そういう表情だったんですね(笑)。
神部:モデルさんとして活躍されている方が多いなか、バラエティタレントの私が入って大丈夫なのかな(笑)と思いましたが、最近はいろいろなお仕事をさせていただいていることもあって、緊張することはあまりなくなりました。
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■思い描いていた通りの仕上がりに感動
―――最初に「KOL」の企画を聞いたとき、どのように思われましたか?
神部:もともとアパレルのお仕事をしていたので、上京したての頃の気持ちが思い出されて、「初心に帰る」ではないですけど、自分としてもいいタイミングでお話をいただけて良かったなと。
―――今回はディレクターというポジションでの参画となりましたが、いかがでしたか?
神部:自分が作りたいものを形にするために、頭の中に思い描いていることを明確にする必要があったのですが、デザイナーさんに上手く汲み取っていただけたこともあって、難しいという感覚はありませんでした。
「これだと、都会に行くのはちょっとリラックスし過ぎてるかな」とか、かなりニュアンスで伝えさせていただいたのですが、思っていた通りの仕上がりで、デザイナーさんはやっぱりすごいなと思いました。