マツコ&有吉の極貧上京物語 東京は「稼げないと住んじゃダメ」
マツコ・デラックスと有吉弘行が引っ越しについて力説。東京暮らしの苦労を明かして…
◼2人の上京物語
ここからマツコが「東京出てきたばかりのころ、生活キツかったもん、家賃でとられて」と上京当時を振り返り、マツコは45,000円、有吉は66,000円の物件をルームシェアしていたと明かす。
2人は風呂なし物件も経験済み。銭湯に通えず、営業時間の関係などで銭湯に行けないときはコインシャワーを愛用していたと告白する。
「排水口とか汚なすぎて見られなかった」「(時間が足りないから)首から下だけ洗って頭は自宅の流しで洗っていた」と苦労を回顧しつつ、マツコは「東京ってある程度稼げるようにならないと住んじゃダメ」だと解説した。
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◼視聴者も反応
若手時代の苦労が語られた2人の上京物語に視聴者も反応。
「東京の生活の話聞いて、『同じ日本だよな…同じ世界で生きてるよな…』って浦島太郎状態になってた」「東京の家賃や銭湯やコインシャワーや台所で頭洗う話、共感しかない」「東京って、はじめの生活キツイよなぁ」「東京って、稼げるようにならないと来てはいけないって今は、良いところ住んでるんだろうな」と多くの感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)