鬼越トマホーク、第7世代の人気芸人に嫉妬爆発 「ニューヨークで大爆笑ってある？」
毒舌・ケンカ芸で人気を博すお笑いコンビ・鬼越トマホークが周囲の芸人への不満を爆発させて…
4日放送『爆笑問題＆霜降り明星のシンパイ賞！！』（テレビ朝日系）に、秀逸な毒舌とケンカ芸でお笑いファンのハートを掴んだ鬼越トマホーク・坂井良多と金ちゃんが登場。ケンカ芸の限界を感じていると明かし、売れている芸人への嫉妬を爆発させた。
◼鬼越のシンパイなネタ
『芸人たちのシンパイなネタSP』と題し、テレビで放送しづらい「問題のあるネタ」を披露した鬼越。漫才中に携帯番号や自宅住所、実家の電話番号まで明かす、攻めたネタを披露して爆笑問題や霜降り明星を楽しませた。
「『M1グランプリ』も余裕で落ちた」と嘆く金ちゃんに、爆問の2人は「面白かったよ」と励ましの言葉を贈る。
しかし鬼越は「粗品にウケてなかった」「粗品はあんまり笑ってなかった」と首を傾げ、「爆笑問題より霜降り明星が気になった」と後輩の霜降り明星の反応に納得いかない様子で「もっと笑ってよ」と嘆願。太田光から「客に笑えっていい出したら終わりだよ」とツッコミが飛んだ。
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◼芸人への恨みつらみ
そんな鬼越の悩みは「ケンカ芸だと金を稼げない、そろそろ潮時かもしれない」というもの。企業案件など実入りの良い仕事が回ってこないと愚痴る。
坂井は、お笑い第7世代はCMに出演していると強調しながら、Web会議ツール・Zoomでのセクハラ行為が報じられたせいやに向けて「なんで股間出したやつがCM出れるんだよ」と猛抗議。
これにせいやは「股間みたいなやつが言うな」と苦笑しながらスキンヘッドの坂井に反論、坂井は「俺は股間みたいなやつ。お前の股間にも俺がいる」と笑いを誘った。
