劇場版『科捜研の女』 ドラマ版のレギュラーキャスト8人の出演が明らかに
沢口靖子主演の『科捜研の女 -劇場版-』にドラマのレギュラー陣が出演。喜びと気合のコメントが並ぶ。
女優の沢口靖子が主演を務める映画『科捜研の女 -劇場版-』(9月3日公開)に、若村麻由美らドラマ版のレギュラーキャスト8人が出演することが8日、発表された。
■映画化がSNSで話題に
テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女』は、沢口扮する京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコを中心に、研究員や刑事らが事件の真相に迫る科学ミステリーだ。
1999年の放送開始から20年以上続く人気シリーズで、昨年放送されたシーズン20の最終話で映画化が発表されると、SNSなどで大きな話題となっていた。
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■ドラマ版おなじみのキャスト
映画版は、京都・洛北医科大学で女性教授の転落死が発生し、マリコらが鑑定したものの、事件の証拠はなく自殺として処理されることに。ところが国内外各地で同様の転落死が相次ぎ、京都府警が再捜査を開始すると、捜査線上にある人物が浮かび上がるというストーリーだ。
すでに沢口と京都府警捜査一課の刑事・土門薫役の内藤剛志の出演が発表され、紅葉にマリコが横たわるミステリアスなティザービジュアルも解禁となっていたが、今回はさらにドラマ版でおなじみのレギュラー陣の出演が明らかになった。