井村屋の冷凍「大豆ミートまん」 画期的すぎる“温め方法”に感動した…
井村屋から発売されている、冷凍「大豆ミートまん」。罪悪感なく食べられるだけでなく、工夫が凝らされた「内袋」に感動する
■大満足のジューシー感と食べ応え
断面図を見てみると、中にたっぷり具が詰まっていることがわかる。見た目では、大豆ミートと豚肉の区別は全くつかない。
肝心の味はというと……二段発酵製法により、もっちり食感に仕上げられている生地がまず最高に美味。中の具材についても、大豆ミートだとは全くわからないほどジューシーで、1個あたり227キロカロリーとのことだが、数字以上の満足感がある。
しらべぇ編集部では、これまで様々な大豆ミート商品を試食しており、あくまで編集部員の個人的感想ではあるが、同商品はとくにジューシーさや満足度は高いと感じた。
関連記事:ローソンの新商品、大豆ミートのカツバーガーが想像以上に「肉」だった
■約4割の人が「カロリーを気にする」
環境にやさしい「サステナブルフーズ」であり、ヘルシーで体思いな大豆ミート。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,844名を対象に実施した意識調査では、全体で39.9%もの人が「食べ物のカロリーを気にしている」と回答していた。
まだ大豆ミートを食べたことがない方も「お肉とほとんど変わらない」ことにきっと驚くはず。また、袋ごと温めるだけでふっくらと仕上げてくれる内袋にも感動すること間違いなしだ。
・合わせて読みたい→ファミリーマート、「次世代の肉を使ったテリヤキバーガー」が絶品すぎた
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)