東京・有明のジオラマ美術館、4月10日から全世界注目の「村」登場
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する第3村を再現したジオラマが東京・有明「SMALL WORLDS TOKYO」に登場。その見所を探った。
■ケンスケはどんな役回り?
3月8日に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は公開30日で興行収入70億円を突破するなど大ヒットを記録している。
岩永は同作で演じたケンスケの姿を振り返り「28歳のしっかりした大人に描いてくれて、作中では貴重な役割。彼の成長、そして思いやりを見ていただきたい」と語る。
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■「エヴァの世界を堪能して!」
さらに「個人的に、昔からドールハウスを見るのが大好きで、こういう素敵な家に住みたいなぁと想像するのが楽しかった。よく美術館なんかに通いましたよ」とミニチュアに造詣が深いことも明かす。
続けて「(このジオラマを見て)ぜひ、自分だけのアングルを見つけて、みんなでツイッターにアップしたりして盛り上がって欲しい。そしてこれを見た後、もう一回映画を見て、エヴァの世界を堪能して!」と、ファンに向け新たな楽しみ方を提案していた。
ジオラマ公開は9月20日まで。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)