遠野なぎこ、イチロー氏の悪口論に独自見解 「陰で言わなきゃ意味ない」
イチロー氏が「その人の前で言えるなら陰口・悪口を言ってもいいが、本人の前で言えないなら言わないというルールが僕にはある」と語ったことに、遠野なぎこが独自の見解。
■自分が言われたら…
コメントに何かを感じた様子のふかわは、「仮に我々がなぎこさんの陰口をどっかで叩いていたら、それを耳に入ったらどのような感情が?」と質問する。
遠野は「心を消しますね。心を消して仕事をするようにします。絶対許さないと思いながら仕事します」と回答。
ふかわが笑いながら「おかしいじゃない。自分は陰口をたくさん言っている…」と話を向けると、「なんで私が言われなきゃいけないの、私なんにもしていないじゃん」と反論する。慌てたふかわは「例えばですからね」と場を収めた。
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■つい言いたくなる悪口だが…
悪口や陰口はストレス発散の効果もあるが、自分の耳に入ると少なからず傷ついてしまうもの。しかし、つい言いたくなってしまうも事実だ。
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,343名を対象に実施した調査では、「人の悪口を言いがち」と答えた人は45.3%と半数以下ではあるものの、少なくない割合となっている。
悪口や陰口を「言う・言わない」は個人の考え方次第だが、人を傷つけるとともに、自身への信用を失う可能性があることは、留意しておく必要がある。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)